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のんべえ女子のぼっち酒

だいたい、ぼっち。たまに、誰かと。ビールが好きだけど、時には他のも。

けやきひろば春のビール祭り2015season2

season1最終日から4日後。
再び、ビール祭りの期間がやってきた。
今回は職場から早めに取ってくれと頼まれた夏休みと重なっていたため、連日飲む気満々だ。

開場1時間前に席を確保したら、階下にあるコンビニでウコンとチェイサー用のミネラルウォーターを購入。
スタート前にウコンをグッと飲み干すのは、もう恒例になっている。

ちなみに、家を出る前にはヘパリーゼも呑んできている。
そこまでして飲みたいのか、と問われれば、そうだ、と胸を張って答える。

酒での失敗は何度もしているが、あれほど激しい後悔に苛まれる事は他に無い。
なら、何故に何度もしてしまうのか。

若い頃は許容範囲をなかなかつかめず、つかんだとしてもアルコールで理性がぶっ飛ぶ。
ある程度理性を保てる年齢になったら、もう体力が落ちているからだ。

…書いてて悲しくなってきた。

既に1ヶ月以上も前の事になってしまったので、ラインナップはさらりと。
今回は、妙にフルーツ系のビールばかりを飲んでいた気がする。

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日向夏とか。

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フランボワーズとか。

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塩梅とか。

陽射しを避けてはいたけれど、連日かなり気温も高めだったからだろうか。
思い出してみると、さっぱりグヒグビいただけるものをチョイスしていた感がある。

シーズン物だったり、祭り限定物は、ここでしか飲めないかもしれないという気持ちに後押しされるから尚更なのだろう。

けやきひろばビール祭りは、既に秋の開催も決定している。
次は、どんなビールにお目にかかれるだろうか。

あと2ヶ月。
早くも待ち遠しい。

けやきひろば春のビール祭り2015season1

今年もまた、この季節がやって来た。
さいたま新都心でのクラフトビール天国だ。

今回は2週に渡っての開催、しかも出店が一部入れ替えになるので、これまで以上の数のブルワリーがお目見えとなる。
これを天国と言わずしてどうする。

初日はたまたま休みだったので、開場の16時より少し早めに向かい、テント席の隅っこでワクワクとオープンを待つ。
とは言え、既にフライングで販売しているブースもあるし、16時になっても特にアナウンス等はされないので、なんとなく席を立ってフラフラと場内を歩き出す、なんともゆるいスタートだ。

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いろいろと迷ったものの、1杯めは気になっていたヤッホーさんの新作前略。

ヤッホーさんはseason2にもいるので、急いで飲む必要も無いのだが。
やはり、その時に飲みたいものをいただくのがベストだと思う。

口に含むと、柚子と、ほんのり塩の後味。
美味い。

同じくヤッホーさんのブースで買った原木切り落とし生ハムは、美味かったのだが、木の香りが強くて、さわやか系のビールにはあまり合わなかったように思う。
次は濃いめのと合わせてみたい。

YマーケットさんのIPa等、この日は4杯をいただいて、ほろ酔いで帰宅。

2日めは、仕事帰りに立ち寄ってみた。
19時近くではテント席が空いている訳が無い。
運良く立ち飲みテーブルに隙間を見つけて、麦雑穀工房さんの夏への扉をいただく。

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苦味が外飲みの風と相まって心地よい。

翌日は夜勤だったのでクローズまでのんびり飲みたかったのだが、仕事帰りの立ち飲みでは2杯で足が限界だった。

最終日は夜勤明け。
残業で出遅れたものの、何か予感していたのだろうか、この日はバッグにレジャーシートを忍ばせて来ていた。

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適当に日差しと日陰が混ざる場所にシートを敷いて、足を投げ出して飲むビール。
遠足のようで、ちょっと心が躍る。

TYハーバーさんのハニーエールは後味が濃い蜂蜜そのままで、好みの味だった。

そして、つまみはけやき祭りでのお楽しみであるオラホさんの極太アスパラ。
歯ざわりシャクシャクで甘くて、毎回いただいてしまう。

美味しいビールとつまみをもっと楽しみたかったが、さすがに睡魔には勝てず、2杯だけで帰宅。
season1のみ出店のビールをもっと味わいたかったのだが。

この心残りは、season2への期待に変えよう。
持ち帰ったチラシを眺めつつ、まだ見ぬビールへ想いを馳せる。

油揚げでビール

気がつくと、油揚げをつまみにビールを飲んでいる。
週一とまではいかないが、10日に一度は作っているのが焼きいなり。

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中身は納豆とチーズとネギが定番。
オーブントースターでカリッと焼いた油揚げをかじると、中からチーズがとろり。
焼き鮭が残った時は、ほぐしてネギと合わせたのもいい。

あのカリッとした歯ざわりと香ばしさは、ビールにたまらなく合う。
買い物に行って油揚げを手に取ると、頭にそれがほんわりと浮かんできて、つい、また作ってしまう。
条件反射が出来上がりつつあるらしい。

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油揚げは、油で揚げても美味い。
揚げ物にビール、最強。

裏返した油揚げにポテトサラダを詰めて、油でカラリ。
さっくり油揚げの中から、ポテサラがとろける。
アチアチと咀嚼して、ビールをグビリ。

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出汁がしみた油揚げは、ほっとする。
水菜とショウガで煮浸しは定番中の定番。

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変わり種では、麻婆に油揚げ。
どちらも油揚げを口に含むと、美味しいおつゆが染み出して、それをビールで流すと次の一口がまた欲しくなる。

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シンプルに炙っただけ、というのも酒呑みには嬉しいつまみだ。
何故なら、酔っていても作れる(笑)
分厚い栃尾揚げを炙って、ネギとおかかとおろしでパクリ。

好きな食べ物は、と訊かれて油揚げが頭に浮かんだ事は一度も無い。
しかし、好きな酒のつまみとなると、これだけ出てくる。

酒呑みの不思議な嗜好。

島根を巡ってぼっち酒②

さて、翌日。
宿の朝食で腹を満たした後は、松江へ向かう。

天気が良ければ、堀川めぐりをして、松江城や塩見縄手へ行ってみようかと思っていたのだが、あいにくの雨。
バスに乗り込んで向かった先は、松江堀川地ビール館。
ここでは、松江ビアへるんさんのビールをいただけるのだ。

他の観光をすべてあきらめて直行したおかげで、客はまだ自分一人。
奥のテーブルに予約の札が出ているとは言え、貸切状態である。
気まずさ半分、ゆっくり飲めるという期待感半分。

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まずは、飲み比べセットと牛すじの地ビール煮をオーダー。
地元のビールイベントにもよく出店されているブルワリーさんなので飲み慣れてはいるが、やはり現地でいただくのは一味違う。

のんびり牛すじをつつきながらビールを飲んでいると、予約の団体様がやってきた。
言葉の感じからすると、中国人だろうか。
日本人の団体様もやって来て、店内が一気に賑やかになったが、ビールを飲んでいるのは自分一人という不思議な状況に陥る。

地ビール館なのだがら、皆、ビール目当てに来るのかと思いきや、そんな事は無いようだ。
せっかくの旅なのだから飲まなきゃ損、という感覚は、自分が呑兵衛だからなのだろうか。

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限定物もいただいてみた。
名前は忘れたが、りんごの皮の風味がして飲みやすい。

しかし、これ、アルコール度数が高いやつだったのだ。
調子にのってぐいっといってしまったせいで、もう他の物が飲めなくなってしまった。

ふわふわしながらお土産を漁って、宿に帰る。
温泉に浸かり、ふわふわが抜けぬまま夕食でポン酒を飲んだら、写真を一枚も撮っていなかった事に帰宅してから気がついた。

一夜明け、さて、帰りの手段はどうしようかとあれこれ迷ったが、結局、行きと同じルートで帰って来た。
我ながら、物好きもここまでくればたいしたものだと思う(笑)

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観光らしい観光もあまりせず、いろいろ中途半端な旅だったが、美味しい物はたらふくいただけた。
それだけで、また行きたいと思える。

次は飛行機にしようかな、とぼんやり考えつつ、岡山のたこめし弁当で旅をしめた。

島根を巡ってぼっち酒①

1月末、冬休みがなんと5連休でとれた。
しからば少し足をのばしてみるか、と島根県へ行って来た。
去年はお伊勢へ行ったので、今度は出雲という単純な理由だ。

ルートを調べてみると、やはり遠い。
空路で向かっても約7時間という道程。
手荷物を預けたりなんだりで、更にかかるくらいなら…よし、いっそ陸路で行ってしまえ。

始発で家を出て、まずは新幹線に乗った。
前日は帰りが遅かった事もあり、駅弁で腹を満たした後はひたすら寝る。
爆睡も困るので酒抜きで、ただただ寝る。

途中、目を覚ましたら窓の外が雪景色だったが、あれはどこだったのだろう。
次に起きた時にはからっと晴れていたので、なんだか夢のようにも思えたが。

とろとろと寝たり起きたりを繰り返して、3時間強で岡山に到着。
次は特急へ乗り換えだ。

しかし、ここでトイレに行っているうちにうっかり1本乗り遅れ、約1時間の待ち時間ができてしまった。
こういうのも旅の醍醐味だよね、と自分を慰めつつ、駅のベンチでマンウォッチングなどして時間をつぶす。

自分はダウンコートにウールのマフラーでもうすら寒いのに、駅構内を歩く人のやけにダウンベスト率が高かったのが不思議な地、岡山。

特急やくもに乗り込んで、再び約3時間。
電車は基本、横揺れだと思っていたが、変な縦揺れもくる路線だ。
旅行後、島根出身者に話したら「電車で行ったの⁉ あれ酔うでしょうよ」と呆れられた。
確かに、おやつくらいならともかく、食事はいろんな意味でつらい気がした。

そんなこんなで出雲市に到着。
しかし、旅路はまだ終わらない(笑)

ご当地グルメの割子そばで腹を満たした後は、一畑電車へ乗り換えて約20分。
ようやく出雲大社前駅にたどり着いた。
移動のみで約9時間の道程である。

帰りは飛行機も検討しよう、と己れの物好き加減を笑いつつ、この日のお宿であるますや旅館さんへ向かう。
出雲大社まで徒歩3分、しかも温泉有りというのがウリの為か、かなりの混み具合。
人の事は言えないが、平日なのになぁ、と思ってしまう。

せっかくの温泉ではあるが、館内図で見たところ、大浴場の面積が自分が通された部屋とあまり変わらない。
押し合いへし合いでは余計にぐったりしてしまいそうだったので、おとなしく部屋の風呂に浸かって移動の疲れを癒す。

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地酒の八千鉾が胃の腑に染み渡る。
関東人の性で醤油の甘みに微妙な違和感を覚えるが、そこは致し方なし。

翌日は、まずは出雲大社のお参りからと思っていたが、木の鳥居に着いた途端に雨が降り出してきた。
そこで、もう一つのお目当てである古代出雲歴史博物館から行く事にする。

入館料が600円と事前に聞いていたので、ぼんやりと1時間程度で回れるような規模を想像していたのだが、どうしてどうして、見ごたえたっぷりで2時間弱を費やした。

神話シアターなんてのもあり、そこで上映される全てのプログラムを観ていたら、更に2時間はかかってしまいそうだったので、こちらは断念。
しかし、発掘物だけでお腹いっぱいになれるので、1度は行ってみる価値ありだ。

博物館を出ると雨があがっていたので、出雲大社へお参りに行く。
木の鳥居をくぐって進むと、ゆるい下り坂。
なんとなく神社は高い位置にある物という意識があったので、軽いカルチャーショックを受けた。

拝殿でお参りし、御本殿の周りを回り、橋を渡って神楽殿の巨大なしめ縄を見上げて終了。
博物館で何かを使いきってしまったようで、実にあっさりとした参拝であった。

かねやというお蕎麦屋さんで釜揚げそばをいただき、次は玉造温泉へ向かう。
宿は星野リゾート界さん。
贅沢にも2泊だ。

こちらのお宿、大浴場に日本酒が置いてあり、露天風呂で月見酒が楽しめる。
夕食前に軽く一杯。
日暮れ前だし、天気もイマイチだったので、単に風呂で酒を飲んでいるだけになってしまったが、まぁ良しとする。

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夕食では、界オリジナルの日本酒とやらをいただいてみた。
すっきりしていて、飲みやすい。
蟹やら、8種類それぞれ味付けの異なるお造りやらに舌鼓を打った。

風呂上がりにはやっぱりビール

寒さにやられ気味で、足を伸ばしてどっぷり熱いお湯に浸りたい欲求を満たすべく、近場のスーパー銭湯へ行って来た。

サウナにジャグジーに電気風呂など、いろいろ楽しんで2時間。
体から失われた水分を補うべく、呑み屋を探す。
とにかくビールが飲みたい。

実際は入浴の合間にポカリをガブ飲みしていたので、さほど渇いてはいなかったのだが。
気持ちの問題である。

いつものビアバーは定休日。
酔いたい訳ではないので、サクッと飲める店は無いか…とウロウロし、キリンシティに落ち着いた。

閉店まで、あと一時間。
うん、逆に丁度いい(笑)

実は、一番搾りとれたてホップが発売されると必ず買うし、居酒屋でも、ヱビスが飲めれば言う事無しだが、一番搾りがあると安心する、という程度にキリンさんのビールが好きだ。
が、キリンシティに来たのは、これが初めて。

メニューをめくり、一番搾りやら達人ブレンドやら並ぶ中、ブラウマイスターをオーダー。
4分ほどかかります、と言って運ばれてきたのが、これだ。

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もっほもほの泡で口髭を作りつつ(笑)いただいてみる。
温度は、ぬるくない、という程度。
キメのこまかい泡がクリーミーで舌に心地よい。

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つまみには、期間限定だという蒸しブロッコリーのベーコンキノコソース。
歯ごたえが適度に残るブロッコリーにマスタードがぴったりで美味しかった。

あまりにも身近過ぎて、缶ビールか居酒屋の生中のイメージしか持てなかったが、こうしてゆったり飲むキリンビールというのもいいものだ。

今度は夏、フローズン一番搾りを楽しみに行ってみようか。

運河を眺めてぼっち呑み

好きなロックバンドが来日し、新木場にあるスタジオコーストでライブをやるという。
これは、行かねばなるまい。

しかし、いい歳をしてスタンディングライブというのは体がキツいので、最近はかなり近場の会場でないと一泊するようになってしまった。

どうせ泊まりがけなら、翌日は、普段なかなか行けないお店に行こう。
そう思って足を運んだのが、天王洲アイルにあるTYハーバーさんのレストランだ。

開店直後のはずなのに、次から次へと人が店内に入って行く。
運河沿いでテラス席もあるというロケーションがうけているのだろう。
子供連れもいる。

まだテラス席が空いていたので、贅沢にぼっちでテーブルを占領させていただいた。

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まずはIPAをいただく。
ライブ疲れの残る体に苦味が沁み渡る。
ちなみに、これはSサイズ。

メニューは日替りのランチセットのみ。
あまりお腹がすいていなかったので、サラダをオーダーしたのだが。

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シェア必須サイズがきた(笑)
確かにサラダにしてはいいお値段だとは思ったが。

よく周りを見ると、他のメニューの付け合せもポテトてんこ盛りだったりして。
ビールのサイズ以外は、全体的にアメリカンなのらしい。

2杯めは、期間限定のスペシャルエールがW-IPAとの事なので、こちらはMサイズをオーダー。
スタッフのおにーさんは、かなり苦いと言っていたが、印象としてはそうでもない。
よく聴いてみたら、彼はIPA自体が苦手なのだとか(笑)

防寒の為だろうが、テラス全体がビニールで囲まれていたので、屋外の感じは今ひとつだったが、夏は開放感がたまらないだろうな。

機会があれば、また行ってみたい。