のんべえ女子のぼっち酒

だいたい、ぼっち。たまに、誰かと。ビールが好きだけど、時には他のも。

誕生日もぼっち酒

歳をくったからどうだということは無いのだが、呑む理由にはなる。
という訳で、誕生日にいそいそと旅に出た。

手頃に行けるので、またしても箱根だ。
行きのロマンスカーでは、お目当てだった箱根湯本行きが売り切れていたので、慌てて一つ前の小田原行きに乗り込む。

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ホームで買った崎陽軒さんのチャーハン弁当とプレモルをお供に旅が始まった。
崎陽軒さんのシュウマイは、何故か旅気分を高めてくれる。

宿だけ決めての無計画旅だったので、腹を満たした後、どうしようかとぼんやり考えていると、もう少し呑みたい気分が湧いてきた。

そういえば、小田原の近くには箱根ビールが呑めるレストランがあったのだ。
ということで、小田原で登山電車に乗り換え、風祭駅前のえれんなごっそさんへ。

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蒲鉾屋さんのビュッフェレストランなので、蒲鉾料理がいろいろ。
季節限定の箱根ビールと共に美味しくいただいた。

ほろ酔いで箱根湯本へ向かい、登山バスに乗り継いで、この日のお宿、箱根フォンテーヌブロー仙石亭さんにチェックイン。
たまにはフレンチでワインをいただいてみようという寸法だ。

部屋食プランを予約したので、浴衣にすっぴんでフルコースをいただけるとは、なんとも贅沢。
しかし、その裏にはいまひと…いや、みっつくらいのテーブルマナーへの自信の無さが隠れていた(笑)

部屋のダイニングで、まずはグラスシャンパンと前菜をいただく。
このシャンパンが、意外に減らない。
一応、魚には白、肉には赤を頼もうと思っていたのだが、魚料理を食べ終わってもまだあった(笑)

周りに誰の目も無いとは言え、慣れないフレンチで緊張したのだろうか。
フルートグラス一杯でふわふわし始めたので、後は水で食事を終えた。

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こんな肉料理に、水。
食事はすべて美味しくいただいたが、そこはかとなく漂う残念感。
いつかリベンジしたいものである。

翌日は、芦ノ湖を海賊船で渡り、箱根関所を見物してから、箱根神社でお参り。
バスで箱根湯本駅前に着いたのは14時過ぎだった。

関所から神社までがっつり歩いたわりには、腹具合は小腹がすいている程度。
それより何より、まずは何か飲みたい。
目についた蕎麦屋に入って、冷酒で喉を潤すことにした。

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アテは湯葉刺し。
のんびりと酒を干し、シメに蕎麦をたぐって、明るい内に帰路についた。

それにしても、どこででも酒を呑むようになったなぁ、と思う。
少し前までは、女一人で昼間から外で酒を呑むのはどこかしら遠慮がちな気持ちもあったのだが、現在はもはや皆無。

美味いものは楽しんだもの勝ちだ。