のんべえ女子のぼっち酒

だいたい、ぼっち。たまに、誰かと。ビールが好きだけど、時には他のも。

島根を巡ってぼっち酒②

さて、翌日。
宿の朝食で腹を満たした後は、松江へ向かう。

天気が良ければ、堀川めぐりをして、松江城や塩見縄手へ行ってみようかと思っていたのだが、あいにくの雨。
バスに乗り込んで向かった先は、松江堀川地ビール館。
ここでは、松江ビアへるんさんのビールをいただけるのだ。

他の観光をすべてあきらめて直行したおかげで、客はまだ自分一人。
奥のテーブルに予約の札が出ているとは言え、貸切状態である。
気まずさ半分、ゆっくり飲めるという期待感半分。

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まずは、飲み比べセットと牛すじの地ビール煮をオーダー。
地元のビールイベントにもよく出店されているブルワリーさんなので飲み慣れてはいるが、やはり現地でいただくのは一味違う。

のんびり牛すじをつつきながらビールを飲んでいると、予約の団体様がやってきた。
言葉の感じからすると、中国人だろうか。
日本人の団体様もやって来て、店内が一気に賑やかになったが、ビールを飲んでいるのは自分一人という不思議な状況に陥る。

地ビール館なのだがら、皆、ビール目当てに来るのかと思いきや、そんな事は無いようだ。
せっかくの旅なのだから飲まなきゃ損、という感覚は、自分が呑兵衛だからなのだろうか。

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限定物もいただいてみた。
名前は忘れたが、りんごの皮の風味がして飲みやすい。

しかし、これ、アルコール度数が高いやつだったのだ。
調子にのってぐいっといってしまったせいで、もう他の物が飲めなくなってしまった。

ふわふわしながらお土産を漁って、宿に帰る。
温泉に浸かり、ふわふわが抜けぬまま夕食でポン酒を飲んだら、写真を一枚も撮っていなかった事に帰宅してから気がついた。

一夜明け、さて、帰りの手段はどうしようかとあれこれ迷ったが、結局、行きと同じルートで帰って来た。
我ながら、物好きもここまでくればたいしたものだと思う(笑)

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観光らしい観光もあまりせず、いろいろ中途半端な旅だったが、美味しい物はたらふくいただけた。
それだけで、また行きたいと思える。

次は飛行機にしようかな、とぼんやり考えつつ、岡山のたこめし弁当で旅をしめた。