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のんべえ女子のぼっち酒

だいたい、ぼっち。たまに、誰かと。ビールが好きだけど、時には他のも。

今更感が半端ない

何の話かと言えば、さいたまオクトーバーフェストなのだ。
去年に続き、また大宮ソニックシティ前の公園で行われるとの事で行ってみたのだ。

去年はぼっち参加で、買物中に席を奪われるというハプニングがあったので、今回はその対策も立てていた。
夜勤明け、オープン時間前に良さげな席を確保する。

周りを見回すと、前回よりも販売ブースが増えている。
いいねぇ、さて、どこから行こうか。
しかし、その前に、席キープの対策をば…。

と、バッグをゴソゴソと探っていると、売り子姿の女性が近づいてきてチラシを差し出し、こう言った。

「出前やってまーす」

…なんだと⁉︎

デリバリーなどという、ぼっちに優しいシステムが取り入れられていたのだ。

各ブースの売り子を捕まえて、飲食とデポジット代を渡せば席まで注文の品を運んできてくれる。
おかわりの時も、空いたグラスを渡せば、後は飲食代の支払いのみ。
つまり、座ったまま延々と飲み続けられるのだ。

まぁ、サイズの違うグラスで注文すると、そこで一旦デポジット清算しなければならない、という訳わからん部分もあったのだが。

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という訳で、まずは真っ先に近づいてきたアルコブロイのビールから。

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続いてパウラーナー。

飲みながら、次に飲むビールの事を考えていると、隣の席の客にセールストークをかましている売り子の声が耳に入ってきた。

あれ、珍しくちゃんとビールごとの特徴を説明してる…。

売り子のアルバイトをしているからといって、ビール好きとは限らない。
だから、売り物の説明も満足にできず、美味しいですよーとかオススメですよーくらいのトークしか聞けない中で、彼女は明らかに違った。

制服をチラ見すると、ヴァルシュタイナー。
よし、締めのビールは彼女から購入しよう。

そう決めると…意外と近くに来ないものなのだな、これが(笑)

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前のビールを飲み干して、空のグラスで乾杯の歌を聴くこと二回。
ようやくお目当の彼女を捕まえて、オススメされたビールを購入した。

しかし、売り子さんに、絶対あなたから買おうと思って探してたんですよー、なんて言っちゃったけど、下手なナンパオヤジみたいだっただろうか…(笑)
徹夜明けで飲むのは危険だ。

まぁ、酔っぱらいの恥は基本かき捨て。
ビールが美味しく飲めればオールオーケー。

去年のイヤな気分をすべて塗り替えられたことに感謝して、私のオクトーバーフェストは終了した。

来年も、また行こう。