のんべえ女子のぼっち酒

だいたい、ぼっち。たまに、誰かと。ビールが好きだけど、時には他のも。

ぼっちでフェスもまた一興

大好きなバンドが来日すると3月からずっと楽しみにしていたサマーソニック東京に参戦してきた。
当然のように、ぼっちである。

当日は朝から雨。
お目当のステージは屋内とはいえ、物販は屋外で行列必至。
雨対策をバッチリ整え、海浜幕張駅に9時に到着。

メインディッシュは20時からだが、せっかくのフェスだ。
気合だけは十分。

まずはチケットをリストバンドへ交換するべく、ゲートへ。
丁度と言おうか、駅を出て歩道橋に差し掛かる辺りで、一旦落ち着いていた空が再び泣き出した為、レインコートを着込む。

これが、暑い。

通気穴が付いているというのに、体温と湿気でみるみる内にコートの内部が湿っていく。
バッグが濡れないのがせめてもの幸いだ。

チケット交換を済ませ、物販エリアでタオルとTシャツを購入してからトイレで着替え、荷物をクロークに預けるまで1時間強。
まずは、一休み。

f:id:kazara-murmur:20160822011622j:image

イベントで飲むビールは大人のお楽しみである。
一番搾りで喉を潤しつつ、パンフレットでタイムテーブルを確認する。

音楽シーンにさほど詳しくない自分でも名前を知っているような日本のバンドは、基本的にQVCマリンフィールドに集まっている。
話のタネに観に行くのもいい。

ここでツレがいれば、よし行こう、となるのだろうが、ぼっちはそうではない。
メインはあくまで20時から幕張メッセで行われるステージである。

私が選んだのは、幕張メッセからは一歩も出ない体力温存作戦だ。
ステージエリアの隅っこに座りこんでライブを眺め、たまにフードエリアとトイレに赴くのを繰り返す。

おかげで、お目当のステージでは最前列をゲットし、心おきなくはっちゃけた。
フェンスにしがみついて大暴れした結果、両の二の腕はアザだらけだが、痛みすらライブの余韻である。

客観的に考えればかなりイタイことを言っている、という自覚は、終わった今だから、一応ある(笑)

予定通りに体力を全て使い果たした為、その晩は新浦安のホテルで一泊。
熱めの風呂にゆっくりつかり、部屋に置かれていたフットマッサージャーで足を揉みほぐして就寝した。

周辺のホテルで空きがなかなか見つからなかった為、ちょっとお高めな所を予約したのだが、まさか部屋にマッサージャーがあるとは。
オリエンタルホテル東京ベイさん、素晴らしい。

さて、ぐっすり眠って体力全快。
隣の駅は舞浜。
目指すべきは一つ。

ハーベストムーンさんのビールだ。

イクスピアリの中にあるレストランでは、ハーベストムーンさんのビールがいただけるのである。
夢と魔法の王国の目の前まで来て、ビール一択。
我ながら、見事なビールクズぶり。

f:id:kazara-murmur:20160822011636j:image

まずは限定のダンシングサマー。
レモン果汁入りのおかげか、かなり後口さっぱり。
炎天下が似合うお味だ。

f:id:kazara-murmur:20160822011647j:image

定番もいっておこう、とペールエールもオーダー。

f:id:kazara-murmur:20160822011655j:image

最後にも一つ、限定のナツコ。
小麦ビールは暑い季節に合う。

ジリジリと肌を焼く暑さの中を帰路につきながら、この夏を振り返る。

うん、いい夏だった。