読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

のんべえ女子のぼっち酒

だいたい、ぼっち。たまに、誰かと。ビールが好きだけど、時には他のも。

新潟酒の陣2017へ行ってきた①

 雪の新潟。

しかし、ウィンタースポーツになど興味は無い。

目指すは日本酒。

 

ということで、新潟酒の陣へ行ってきた。

新潟県内の酒蔵が一堂に会す、日本酒の試飲販売イベントだ。

 

まずは前のり先のホテルの一室で一人前夜祭。

新潟限定のビールをいただく。

 

f:id:kazara-murmur:20170313193113j:image

 

正直なところ、ビールに際立った特徴は感じない。

普段、ヱビスを愛飲しているので、安定の味といったところ。

 

代わりにつまみが突き抜けていた。

関東でも、ぜひ販売していただきたいものだ。

柿の種チーズなど、常備すること間違い無い。

 

その後は、JR新潟駅ビル内にあるクラフトビール館へ。

エチゴビールさんのレッドエールをいただく。

 

このお店、タップが40もあるので腰を据えて飲んでみたいが、いかんせん狭い。

10人も入ればぎゅうぎゅうな立ち飲みスペースのみ。

店外にベンチを出すこともあるようだが、3月初めの夜に外ビールはつらい。

 

隅っこでちびちびとビールをいただいていると、酒の陣が話題にのぼっている。

 

地元民にとっては、県内外から何万人も集結し、しかも参加者がほとんど酔っ払いというイベントは、良い顔ばかりはできないらしい。

そりゃそうだ。

少々、耳の痛いご意見を肝に銘じて、店を後にする。

 

遅れて到着した連れ2名と合流したのは、夜十時。

新潟名物へぎそばを食べに、須坂屋そばさんへ向かう。

 

へぎそばの他、揚げ出し豆腐や栃尾の油揚げをつまみに日本酒で乾杯。

翌日に備え、一時間ほどで解散した。

 

酒の陣初日。

朝七時半に新潟駅へ集合すると、ご同輩らしき方々が足早に会場である朱鷺メッセ方面へ向かう。

開場は十時からだというのに、皆さんスタートダッシュが早い。

人のことは言えぬが。

 

なんだか嫌な予感がした我々一行は、タクシーを拾って朱鷺メッセへ。

所用時間十分弱。

なのに。

 

なんだ、この行列は。

 

タクシーの運転手さんによると、六時半には既に列ができていたとのこと。

おいおい、マジか。

 

何故、皆そんなに必死なのか。

 

それは、座りたいからだ。

 

会場内は酒蔵や名産品のブースがほとんどを占め、立ち飲み用のテーブルが場内に2〜3割程度置かれている。

そして、椅子の付いたテーブル席はというと、会場の外にビニール張りのスペースを増設して作られている。

その面積は、立ち飲みスペースよりも更に少ない。

 

皆、テーブル席をゲットする為だけに、十時の開場までひたすら屋外に並び続けるのだ。

我々もまた然り。

 

信濃川から吹きつける風に震えながら、立ち続ける。

全ては日本酒飲み放題、そしてテーブル席ゲットの為に。